インラインスケートをはじめました

今日は休暇を取って、いつも走っている日産スタジアム小机フィールドのスケート広場へ行ってきました。平日なので人がおらず、練習していても思う存分コケられます。ようやく曲がれるようになってきました。


調子に乗って周回コースに乗り出し数周滑って大満足。体重移動に腰から下の筋肉をしっかり使うようで、ランニングに比べて疲れるのが速い気がする。やわらかい日差しと公園の緑と水辺を眺めながら滑り、疲れたら芝生に寝っ転がって「銀河ヒッチハイクガイド」を読む。トータル2時間くらい楽しんで切り上げ。


たまに違うスポーツをするのも刺激があって楽しいです。ランニングに加えてインラインスケートも上達したい。欲張りだが、私生活での目標が次第に多くなってきのは、生活の質が向上してきたってことかな(年末は燃え尽きてダウンしてた)。また明日から仕事がんばろう。起きれたら朝ランもしよう。

2008年12月の読書メーター

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2504ページ

■17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義
これはすごい。松岡正剛は日本と世界についての語り部だ。この本のような授業を高校生のうちに聞けたら文系になってたかも。仏教やキリスト教についてももっと知りたくなる。「たらこスパゲッティ」って凄い発明だな。
読了日:12月31日 著者:松岡 正剛
http://book.akahoshitakuya.com/b/4393332652

17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義

17歳のための世界と日本の見方―セイゴオ先生の人間文化講義

■後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)
カーライルの生涯をかけて書いてきた著作の原稿消失事件はかわいそすぎだが、奮起して書き直したカーライルは本当にエライと思った。鑑三先生の著作を初めて読んだが、けっこう熱いお方だ。
読了日:12月29日 著者:内村 鑑三
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003311949
後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)

後世への最大遺物・デンマルク国の話 (岩波文庫)

■知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
これを実生活で実践できるようにしたい。新聞読みながら練習しよう。
読了日:12月24日 著者:苅谷 剛彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062566109
■小林秀雄の流儀 (新潮文庫)
小林秀雄と山本七平の本を数冊読んだので借りてみた。聖書やドストエフスキー(罪と罰、悪霊、白痴、カラマーゾフ)や内村鑑三などを知った上で小林秀雄を読んで、さらに山本七平を読まないと良く分からない。自分にはまだ早かった。それでも、示唆に富む言葉は多い。「政治は、私達の衣食住の管理や合理化に関する実務と技術との道に立還るべきだ」っていうところとか。
読了日:12月20日 著者:山本 七平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101294224
小林秀雄の流儀 (新潮文庫)

小林秀雄の流儀 (新潮文庫)

■ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫
最後に没落しちゃうスキピオが残念。含蓄がある→「年齢が、頑固にするのではない。成功が、頑固にする。そして、成功者であるがゆえの頑固者は、状況が変革を必要とするようになっても、成功によって得た自信が、別の道を選ばせることを邪魔するのである。ゆえに抜本的な改革は、優れた才能は持ちながらも、過去の成功には加担しなかった者によってしか成されない。しばしばそれが若い世代によって成し遂げられるのは、若いがゆえに、過去の成功に加担していなかったからである。p22」
読了日:12月15日 著者:塩野 七生
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101181551
ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) (新潮文庫)

■ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) 新潮文庫
ハンニバル大活躍。背中で語る男だな。「優れたリーダーとは、優秀な才能によって人々を率いていくだけの人間ではない。率いられていく人々に、自分たちがいなくては、と思わせることに成功した人でもある。持続する人間関係は、必ず相互関係である。一方的関係では、持続は望めない。」
読了日:12月13日 著者:塩野 七生
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101181543
ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中) (新潮文庫)

■ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) 新潮文庫
第二次ポエニ戦役から話が動き出す。ハンニバルの大遠征かっこよすぎ。これみて会社のこと考えた→「これは、マキアヴェッリが賞讃を惜しまなかった点だが、共和制ローマでは、軍の総司令官でもある執政官に対し、いったん任務を与えて送り出した後は、元老院でさえも何一つ指令を与えないし、作戦上の口出しもしないのが決まりだった。任地での戦略も作戦の立案も、完全に執政官に一任されていた。敗北の責任を問わないのも、心おきなく任務に専念してもらうためでもある。p85」
読了日:12月11日 著者:塩野 七生
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101181535
ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)

■死ぬことと見つけたり〈下〉 (新潮文庫)
読了日:12月06日 著者:隆 慶一郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101174199
死ぬことと見つけたり(下) (新潮文庫)

死ぬことと見つけたり(下) (新潮文庫)

■死ぬことと見つけたり〈上〉 (新潮文庫)
杢之助や萬衛門のように、覚悟を持って明るく生きたい。これ読むと元気出るよ。
読了日:12月06日 著者:隆 慶一郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101174180
死ぬことと見つけたり(上) (新潮文庫)

死ぬことと見つけたり(上) (新潮文庫)

▼読書メーター
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11月の読書メーター


読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1946ページ

カエルを食べてしまえ!カエルを食べてしまえ!
一点集中して重要で難しい問題にまずとりかかれっていうこと。
読了日:11月30日 著者:ブライアン トレーシー
日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る〈下〉日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る〈下〉
「ある場合には、偉大な支配者にゆだねられた仕事は、先任者によってすでにはじめられ、進められていたということである。」という言葉どおり、どのような経緯で日本の歴史が流れていったのかを知る上でとても興味深い本。日本人が優れているとかそいういうことじゃなくて、過去の蓄積があって、それがうまく時代の中で揺り起こされて、優れたものが出来上がったという説明にはとても納得。松岡正剛の「日本という方法」と共に読むと面白い。
読了日:11月23日 著者:山本 七平
水泳のメンタルトレーニング水泳のメンタルトレーニング
読了日:11月23日 著者:キース ベル
太平洋ひとりぼっち太平洋ひとりぼっち
あまりにも有名すぎたので今まで読んでこなかったが、小林秀雄がエッセイで絶賛していたのを思い出し、読んでみたら大当たり。今の時代でも同じ事をするのは難儀だと思う。旅の最中は決して楽ではなんだろうが、心はとても自由でいられるんだと思う。自分の場合は自転車だったが、何であれ、長旅はいい財産になるな。こういう話に共感できるから。
読了日:11月23日 著者:堀江 謙一
日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)
「小林秀雄は、こう書いています。「折口氏は、黙つて答へられなかつた。私は恥かしかつた。帰途、氏は駅まで私を送つて来られた。道々、取止めもない雑談を交して来たのだが、お別れしようとした時、不意に」と書いて、小林はそのときの折口の言葉を書きまとめています。「小林さん。本居さんはね、やはり源氏ですよ、では、さやうなら」。」(p204)賀茂真淵が本居宣長に「すべては源氏ですよ」と言って転機になったように、この言葉に小林秀雄は参ってしまつたというエピソードにしびれた。小林秀雄の『本居宣長』を読んでみたくなった。
読了日:11月23日 著者:松岡 正剛
日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る〈上〉日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る〈上〉
かなの発明が日本文化を語る上で重要とのこと。万葉集を読んでみたくなった。一揆は百姓の反乱かと思っていたら、農民に限らず、上位の者へ権利を主張して突きつける集団の契約みたいなものだというのは知らなかった。日本の歴史をもっと知りたくなった。
読了日:11月03日 著者:山本 七平
図書館戦争図書館戦争
アニメ→小説の流れで読みました。登場人物が魅力的であっという間に読み終えた。正論と建前の葛藤とか結構出てきて、まっすぐ生きれる人は素敵だなとか思った。堂上教官の最後の回想がとてもイイ!
読了日:11月02日 著者:有川 浩

10月の読書メーター


読んだ本の数:2冊
読んだページ数:1202ページ

日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る (NON SELECT)日本人とは何か。―神話の世界から近代まで、その行動原理を探る (NON SELECT)
松岡正剛が「国家の品格」のような中身のない本を読むなら、こちらを読めと言っていたのを聞き読んでみた。日本史のそうまとめのようでとても面白い。ついでに松岡正剛の「日本という方法」も読んでます。
読了日:10月29日 著者:山本 七平
Xへの手紙・私小説論 (新潮文庫)Xへの手紙・私小説論 (新潮文庫)
若いころの秀雄さんは小説を書いていて、それはかなりベトベトした文体。論説の小難しい考え方にはそういう経緯があったのか。「人間は万人流に理解するが、自己流にしか決して信じない。p167(マキアヴェリについて)」
読了日:10月19日 著者:小林 秀雄

9月の読書メーター


読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2879ページ


泥流地帯 (続) (新潮文庫)泥流地帯 (続) (新潮文庫)
拓一兄さんのまっすぐな生き方がとにかくかっこいい。三浦綾子さんが最後は我慢しきれずにジーザスの話をねじ込んでくるところにはちょっと微笑んでしまった。後半のご都合展開を抜きにしても、魅力的な内容であることに変わりはない。
読了日:09月30日 著者:三浦 綾子
泥流地帯 (新潮文庫)泥流地帯 (新潮文庫)
拓一兄さんやじっちゃまがとても魅力的な人間に描かれている。主人公の耕作はとても人間らしい。貧しさの中懸命に生きる姿が眩しい。登場人物みたいにオレも真っ正直に生きられるか?読み出したらはまる三浦作品。
読了日:09月27日 著者:三浦 綾子
凍凍
壮絶な状況でのビバーク。絶望的な状況での懸垂下降。息をつかせず一気に読んでしまった。山野井氏本人の「垂直の記憶」も読もう。沢木耕太郎が書いただけあって読み物としてもすばらしい。
読了日:09月22日 著者:沢木 耕太郎
モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)モオツァルト・無常という事 (新潮文庫)
「みんな書物から人間が現れるのを待ち切れないからである。人間が現れるまで待っていたら、その人間は諸君に言うであろう。君は自分自身でいたまえ、と。一流の思想家のぎりぎりの思想というものは、それ以外の忠告を絶対にしてはいない。諸君になんの不足があるというのだ。p18「読書について」」→秀雄さんが言うこういう読書体験がしてみたい。
読了日:09月18日 著者:小林 秀雄
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
何かをなすには継続してやれってことか。こういう本で煽られないと本気にならんなぁ。早起きしてシャワーを浴びることと、耳栓することは実際に役に立ってるよ。
読了日:09月16日 著者:古市幸雄
考えるヒント (文春文庫)考えるヒント (文春文庫)
「だから、私達はひそかにひとり悩むのだ。それも、悩むとは、自分を審くものは自分だという厄介な意識そのものだからだ。」(p59「良心」)などのように、論を展開する背景に自分で切実に考えた跡が垣間見えるところに魅力を感じた。この真摯な姿勢が見えると評論が生き生きして感じられる。小林秀雄って熱い人なんだな。
読了日:09月14日 著者:小林 秀雄
イワン・イリッチの死 (岩波文庫)イワン・イリッチの死 (岩波文庫)
社交的で仕事ができても、家族に愛されないと多かれ少なかれ、イワン・イリッチみたいに苦しむかもしれない。まあ、最後に許しを求めるならそんな人にも救いはあるけど。。。文豪の作品には、心の動きに「ああ、これあるある」っていうふうに共感する部分が多い。もっとトルストイを読んでみよう。「はじめイワン・イリッチは、軽い上品な生活態度で、この(家庭生活の)不愉快な状態からのがれることができると、たかをくくっていた。p52→仕事へ逃避」このあたりなんか身につまされる人多そう。
読了日:09月10日 著者:トルストイ
ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHP文庫)ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHP文庫)
スゴ本の人のオススメ(http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_bb15.html)だったので読んでみたが、役立つことが多い。自分のアンテナに引っかかった言葉を抜書きすることには意味があことを再確認できた。目的を持って本を選ぼうというのには目からうろこ。「「効率的に読む」場合にもっとも肝心なことは、本を選ぶという段階にあるからです。p32」「ここで、大事なのは、目的を拡張しないことです。p56」
読了日:09月07日 著者:福田 和也
独り居の日記独り居の日記
「独り居の日記」は、「夢見つつ深く植えよ」で作られた世の中を達観したような詩人の虚像をぶっ壊すために書かれた感じ。メンヘルでレズビアンで激しい感情を示さずにはいられない著者の姿が日記につづられている。「夢〜」のような感じを期待して読むと失敗する。
読了日:09月07日 著者:メイ サートン
魅せる会話 ― あなたのまわりに人が集まる話し方魅せる会話 ― あなたのまわりに人が集まる話し方
finalventさんの日記に出てきたので読んだ。魅せる会話ではなく美しい心の持ちか方というのが英語のタイトル。人の話をよく聴き対話するためにはどういった心得が必要かという内容。各論はそれなりに面白いのだが、全体としてぼやけた感じ。6つの帽子もついでに読んでみる。
読了日:09月04日 著者:エドワード・デ・ボノ